ゲーム実況向けオーディオインターフェース3選!高音質な録音をしたい人におすすめ!
歌の配信や弾いてみたの動画などに必要な機材が「オーディオインターフェース」です。
なぜゲーム実況の際にも必要とされている理由はより高音質で声を録音することができるからです。
オーディオインターフェースを使用せずにゲーム実況をすることはもちろんできるのですが、実況をしている際のノイズをなくしたり、クリアな綺麗な音で録音をしたい時には必ず必要とされています。
ノイズがなく聞き取りやすい音を届けるということは視聴者の獲得にも繋がるのでより良い音質を配信することにしましょう。
また、多くのトップ実況者が使っている高性能なマイクを使う際はオーディオインターフェースを使わなくてはいけない時がほとんどです。
今回は高音質で低遅延な配信をするために必要なオーディオインターフェースのおすすめ商品をご紹介します。
オーディオインターフェースを使うメリット
ゲーム実況を録音するために必要なマイクには2種類存在します。
それはコンデンサーマイクかダイナミックマイクかの2種類です。
ゲーム実況者は配信者の多くはコンデンサーマイクの方を使用しています。
その理由は
- コンデンサーマイクの方が音質が良い
- 遅延がない
- 音を綺麗に拾いやすくマイクから離れていても聞きやすい
音質が良いことはもちろん、ダイナミックを使用している場合はマイクに口を近づけて話さなくてはいけませんが、コンデンサーマイクを使用すれば遠く離れていながら実況をしても十分に音を拾ってくれます。
そのため、最近では多くの実況者がコンデンサーマイクを使用しているのです。
そして、ほとんどのコンデンサーマイクを使用するために必要となってくるのがオーディオインターフェースとなります。
※ただしコンデンサーマイクを使う場合48Vファンタム電源に対応していなくてはなりません。
ゲーム実況・配信向きに高音質マイクについてはこちら
おすすめのオーディオインターフェース
ヤマハ YAMAHA AG03
ゲーム実況向きのオーディオインターフェースといえばこちらの「AG03」!
かなり有名で多くのゲーム実況者が使用しています。
これさえあれば楽々にゲーム配信をすることができるのでおすすめです!メリットはこちら
- リバーブ・コンプレッサーなどエフェクター機能を搭載
- 3.5mmプラグも使用可能でヘッドセットの人も高音質にできる
- ボリュームスライダーを搭載しており、実況をしながら手元でマイク音量を調整可能
ゲーム実況や配信をしていてエコーをかけて臨場感を出したくなったりなった経験はないでしょうか。
ボタン一つでエコーをかけたり、コンプレッサーをかけて音量の調整がすぐにできます。
また、ボリュームをいじって手元でマイク入力の大きさを変えられることもでき、まさにゲーム実況・配信向きの商品です。
Steinberg UR12
お手頃な価格な上に操作性もよく初心者にはぴったりなコスパの良いオーディオインターフェースとなります。
特に難しいことはせずにマイクを刺すだけで使用でき、それだけで音質が格段とあがります。
まだオーディオインターフェースを持っていない方はこちらの商品で試してみるのも良いかもしれません。
Focusrite Scarlett Solo 3rd Gen
Focusrite Scarlettのオーディオインターフェースの最新機種です。
歌などのレコーディングに使用している人も多いくらいに高音質な録音が可能です。
もちろん、ゲーム実況にも向いており、ノイズがとても少なく人気な商品になります。
まとめ
高音質な録音をするために必要なおすすめのオーディオインターフェースについてご紹介してきました。
コンデンサーマイクを使用している人又は使いたいと考えている人はぜひ参考にしてみてください。
普段の音質では気なるという方もオーディオインターフェースに変えるだけでも大幅な音質改善に繋がります。とても重要な役割を担っているため、音質を向上したい方は絶対に購入をするようにしましょう。