ゆっくり実況者レイえもん、一番小さいポケモンと大きいポケモンのダイマックス比較を検証
2019年11月30日、ゆっくり実況で有名なレイえもんさんが「一番小さいポケモンと大きいポケモンのダイマックス比較【ポケモン剣盾】【ゆっくり実況】ポケットモンスター ソード・シールド」を投稿した。
ポケモンといえば、各ポケモンの図鑑に大きさ(高さ)と重さ(体重)が表記されている。
そこで、レイえもんさんはもっとも小さいポケモンと大きいポケモンの大きさを比較。その驚きの結果が話題となっている。
バチュルとホエルオーで検証
まずはじめに一番小さなポケモンということでくっつきポケモンである「バチュル」を紹介。
バチュルとは、ブラック・ホワイトで初登場したポケモンでむし・でんきポケモンである。
最小のポケモンということで紹介され、その大きさはなんと0.1m。
わずか10cmのポケモンということで有名だ。
そして、大きいポケモン代表は「ホエルオー」。
その大きさは、14.5m・398kgといったビッグサイズ。バチュラの145倍といったこの2匹のポケモンを比較した。
「小さくないですか?どうみてもせいぜい3mほどしかないぞ(ホエルオーが)」と言及。
確かに0.1mのバチュラに対して、145倍もあるポケモンとは見えませんよね。
「そんな巨大にしたら画面に収まりきらなかったり不具合が出てきてしまうんですよ」とも話しており、やはりこれは設計上仕方ないことなのかといった結論に。
その後、高さ9.2mあるハガネールや全長20mあるムゲンダイナで検証していました。
ダイマックスで検証
次に、ダイマックスした状態であればどのような変化があるのかを検証。
ダイマックスとは、ポケモンソードシールドから登場するシステムでポケモンが巨大化する新要素です。
こちらもバチュラとホエルオーで検証したところ
やはりサイズで大きな変化はなかった。
「くじらポケモンではなくコザカナポケモンに改名しなくては」など、面白いコメントを残しつつ他のポケモンでも検証をしていました。
最後に、通常のダイマックスとキョダイマックス(特定のポケモンだけ使用可能な見た目も変わる巨大化)の比較も検証。
こちらでは、最後にまさかのオチがあるので、ぜひ動画を視聴してみてください。
視聴者の反応
この動画を見た視聴者からは
「気になりはするけど別に確かめようとはしないことをやってくれるありがたいチャンネル」「出たな!サバ読み3兄弟!」「よく分からんポケモントリビアの種動画好きです。」
など、この検証を気になっていた視聴者も多かったようです。
まとめ
レイえもんさんのチャンネルでは、このような検証動画を投稿してくれるので、とても興味がひかれるものが多いですよね。
これからもポケモンを中心にさまざまな検証動画に期待したい。